#html {{I’m lovin’ it! を見たことがある人は何人くらいでしょうか?そうです、また、例の the Golden Arch のお話です。大きな黄色い M 字看板広告(the Golden Arch )のところにも書いてありますから、見たことのある人は多いと思います。この言葉の意味は、見て分かる通り、マック大好きというような意味なのでしょうね。左の動画はマックの CM 用に使用したものです。I’m lovin’ it の歌ですから、この言葉の言い方が伝わるかと選びました。管理人はマクドナルドからお礼も謝礼も受けていませんので、悪しからず。ただ、この言い方に問題はないんですかね。だがしかし・・・
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今回は、実用英語の範囲のお話です。受験勉強の方や TOEFL や TOEIC 勉強中の方はここから先を見ないでくださいね。何のお役にも立てませんから。ごめんなさい。

A girl next door とくれば、字面からは、間違いなくお隣に住む女の子のことですね。なのですが、英語はくせ者というか、イジワルというか、英語で隣に住む女の子を確実に表そうとすると、She is a girl lives in the neighbor, next door to us. と少々長くなります。(in the neighbor は要らないかも。)単に、She is a girl next door. というと、どこでも見かけるふつうの女の子、平凡な人という意味にとられるでしょう。男の子の場合も、a boy (guy) next door も同じような意味あいです。その他の似た表現は He (She) is just another boy (girl). といったところでしょうか。であるからして、せっかくできた girl friend を紹介するとき、本人を目の前にして She is a girl next door などと言ったら、 the end となりますね。かなりの確率で。


Yesterday (昨日)といえばビートルズのヒット曲にありましたが、ここでは、同じ昨日でも少し違った意味のことです。ちょっと前までは、日本語で「これは昨日欲しかった」といえば、本当に前の日に必要だったことを意味していました。今日ではもう用がないといった意味でした。最近では英語の表現の影響か、もっと早く必要だったという意味で使うこともあるようです。英語ではこの表現は多く使われるようで、仕事で急ぎの報告書作成を依頼されたとき、「Can I send it to you tomorrow?」 というと、上司は 「No. We need this report yesterday.」とすげない返事で急がされたります。(えーっと、学校で英語を勉強中の学生さんや TOEFL 高得点を目標にしてがんばっている方々は、この表現には関わらないで、別なサイトへ行ってくださいね。 Please.)