挨拶するにしても気を使う場合
アメリカや カナダで大きな祝日といえば、まず思い浮かぶのがクリスマスですね。あとは復活祭のいわゆる Easter です。それと Thanks Giving の感謝祭です。さらにいえば、それぞれの国の独立記念日とか建国記念日ですか。クリスマスが近づく12月に入ると挨拶も当然、Merry Christmas です。これも、その人とクリスマス過ぎまで会わないときに言います。だからして、オフィスで毎日顔を合わせているときはMerry Christmas といつもいつも言っているのはおかしいので、ふだん通りの挨拶です。こうした使い方は日本語の「よいお年を」と似ています。さて、この Merry Chiristmas は、意外と使い方が難しいのです。それというのも Christmas は Christian(s) の行事だからです。日本のクリスマスの感覚からすると So what? なんていうことなのですが•••• 続きを読む