はるか昔ヒットしたポップソングです。歌っているのはサルバトーレ・アダモ。もともとはフランス語で歌っていますが、世界的に大ヒットしたためでしょうか、英語のほかにもいくつかの言語でのバージョンがあるようです。ここで紹介するのは本人が歌っている英語バージョンです。インターネット上にはフランス語の歌詞を各国語に翻訳して解説しているサイトも多数あります。(ついでに、アダモはこんな歌も歌っていました。)
ここで紹介したい理由は、この歌の中には、歌がヒットした『はるか昔』と殆ど変わっていない『今』の 厳しい世界情勢、特に中東あたり、 があるからです。英語版を選択したのは、このブログが英語を扱っているからという単純な理由です。英語で似た表現に (It’s ) god’s will というのがあります。使い方はネガティブ表現で「あ~あ、仕方がない」みたいな感じです。原語のアラビア語では「神様の意思があればね」という、ネガティブにもポジティブにも使えるようです。英語でもそうですが、原語でも宗教上の神様とは全く関係ないような使い方です。アダモの歌はもう一歩踏み込んで、神様にお願いするような内容です。英語版の YouTube に、管理人の勝手な解釈を追加して・・発車しまーす。駆け込み乗車は危険です、他のサイトへ行きましょう・・・・・・




日本語の中にあって N の音の存在は、はっきりとした地位を確保しているようには思えないのです。日本橋は 『にほんばし』 なのに、ローマ字表記では『 Nihombashi
英語と日本語では発音にずいぶん違いがありますよね。「当たり前だろうが」と思いますよね。英語の発音が難しいとか、耳に馴染み難いとか感じている人も多いと思います。私は英会話の練習をしているうちに、日本語と英語の音が違いすぎるということに気付き、がっくりと落ち込んだことがありました。もう 
アメリカや カナダで大きな祝日といえば、まず思い浮かぶのがクリスマスですね。あとは復活祭のいわゆる Easter です。それと Thanks Giving の感謝祭です。さらにいえば、それぞれの国の独立記念日とか建国記念日ですか。クリスマスが近づく12月に入ると挨拶も当然、Merry Christmas です。これも、その人とクリスマス過ぎまで会わないときに言います。だからして、オフィスで毎日顔を合わせているときはMerry Christmas といつもいつも言っているのはおかしいので、ふだん通りの挨拶です。こうした使い方は日本語の「よいお年を」と似ています。さて、この Merry Chiristmas は、意外と使い方が難しいのです。それというのも Christmas は Christian(s) の行事だからです。日本のクリスマスの感覚からすると So what? なんていうことなのですが•••• 
